家族での旅行は公共交通機関を利用することをお勧めします。

電車、バスなどを利用した旅行は自家用車で行く旅行に比べて得るものが非常に多いと思います。

時間があれば、のんびりゆったりと各駅停車での旅がいい。

 

公共交通機関の旅で一番いい事は、人との接触が多くなることです。

子供たちは定時になれば電車は出発すること、そして待ってくれないこと、乗り遅れるのは自分が悪いのだということを学びます。

電車が混んで来たら詰合せて座ることを知ります。

場合によってはずっと立ちっぱなしで、誰も席を譲ってくれないことを学びます。

お父さんもお母さんも疲れているから、自分は自分で守らねばならないことを会得します。

 

これはほんの一例ですが、公共交通機関を使って旅することは、親からの無言の教育になります。

可愛い子、逞しく育てたい子であるならば、このような経験は強い子になるための下地となります。

公共交通機関を利用して家族旅行に行くと言うことは、子どもが友達に旅行の自慢話する材料を与えるものではなくて、親から子供への立派な現地教育実習になります。

 

旅行中はいろいろな人に会い、沢山の経験に出会います。

子供は相席になった見知らぬ人に声かけられることもあるでしょう。

旅先で妹が熱をだし両親が一生懸命手を尽くしたことなどが体験として頭の片隅にいつまでも残ります。

あの駅ではこんなことがあった、あの時の特急電車の中ではこんなことがあったなど大人になっても体験としていつまでも残ります。

 

隣に座った人が嫌だという我が儘もききません。

うるさい人や怖い感じの人など色々といるかも知れません。

一度、体臭のすごい人と一緒のボックスシートになったことがあります。

その時はちょっと閉口しました。

それでも、まあ、なんとかクリアしましたが、海外ではどうかなと思ったら、外国人の方もあまり体臭は凄くないようです。

ロシア女性はスラブ系が多いのですが、私の何人かのロシア女性との体験上、体臭が気になったり、「臭い」と感じたコトは一度もありません。

ヨーロッパ女性ととくに変った点はなかったですよと言っておきました(^^;

日本人の体臭は臭い?白人女性たちの本音は?

何度も書きますが、公共交通機関を利用して家族旅行に出ましょう。

その旅行は生きた教材です。必ず長い人生の素養となる筈です。

その子ども達が大きくなったらまた同じ手段で家族旅行に出るでしょう。

奥行きのある温かい家族がまた1つ生まれるのです。